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ホンダ「シャトル」の良い点・欠点|燃費34.0km/L、コスパ良し

      2016/12/18

シャトルは、フィットシャトルの後継車として2015年5月に発売が開始されました。フィットとは異なる価値観を与えるためにフィットの名を外しているので、2代目というよりは新型車という扱いになっています。

ホンダ・シャトル

ラインナップは、大きく分けてガソリン車とハイブリッド車の2モデル展開となっており、ガソリン車はGグレードのみ、ハイブリッド車は基本の3グレードにハイブリッドX・Zをベースにした特別仕様車であるスタイルエディションが用意されています。価格はガソリン2WD車で169万円・ハイブリッド2WD車は199万円~238万円の価格設定となっています。(特別仕様車はそれぞれ219万円・239万円)

ハイブリッドシステムは、フィットハイブリッドに使われている「SPORT HYBRID i-DCD」を採用し、ハイブリッド車で34.0㎞/Lの低燃費を実現しています。(ハイブリッドXが32.0㎞/L・Zが29.6㎞/L)ガソリン車でもJC08モード燃費21.8㎞/Lと、地球に優しい仕様となっています。

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ホンダ「シャトル」の良い点(メリット)

①ハイブリッドモデルは34.0㎞/Lのトップクラスの燃費水準。

ガソリンエンジンとハイブリットエンジンの2モデル展開をしているシャトルは、ガソリン車でJC08モード燃費21.8㎞/L・ハイブリッド車で34.0㎞/Lの低燃費を実現しています。(ハイブリッドXが32.0㎞/L・Zが29.6㎞/L)
ライバル車のカローラフィールダーと比較すると、ガソリン車で23.0㎞/L・ハイブリッド車で33.8㎞/Lとなっており、どちらも高水準の燃費数値です。カローラフィールダーに並んでトップクラスの燃費水準となっており、経済的な車種と言えます。

②フル乗車時で9.5型のゴルフバッグが横置きで4セットも積載可能。

シャトルのラゲッジは、フル乗車時で奥行き960㎜×幅950㎜×高さ840㎜で容量は570Lで、9.5型のゴルフバッグが横置きで4セット積載可能です。リアシートを倒すと奥行きが1,880㎜まで拡大し、1,141Lにもなります。
ライバル車のカローラフィールダーと比べると、フル乗車時で407L・後席格納時で872Lです。シャトルの方がそれぞれ163L・269Lも容量が多く、使い勝手は良いです。

③ガソリン・ハイブリッド車共に、シャトルの走行性能に軍配。

ガソリン車で132馬力・15.8kgmとパワフルなスペックのシャトルは、ミニバンからのダウンサイザーとしては申し分ない走りをしてくれます。ライバル車のカローラフィルダーと比較しても、109馬力・13.9kgmと大きくリードしています。
ハイブリッド車では、シャトルはエンジンが110馬力・13.7kgmでモーターが29.5馬力・16.3kgmに対し、カローラフィールダーがエンジンが74馬力・11.3kgmでモーターが61馬力・17.2kgmとなっており、トータルで見ればこちらもシャトルの走行性能が優れています。

④リクライニング機能は残念だが、居住性はシャトルに軍配。

室内長1,925㎜×室内幅1,450㎜×室内高1,290㎜のシャトルは、前席はもちろんの事、後席の足元のスペースも先代モデルより拡大しており、居住性がアップしています。ライバル車のカローラフィールダーと比べても、足元・頭上の空間共にこぶし1つ分程度は広いです。
ただ唯一残念なポイントしては、シャトルの後部座席のリクライニング機能が2段階で23度までしか選択出来ないことです。その点ライバル車のカローラフィールダーは、8段階で16度まで調整が可能です。
改善点はありますが、総合的に見れば居住性ではシャトルに軍配が上がります。

⑤ハイブリッドで200万円を切る価格設定は、お得感あり。

ガソリン車で車両本体価格が169万円~・ハイブリッド車で199万円~のプライスになっているシャトルは、ライバル車のカローラフィールダーに比べて、ガソリン車・ハイブリッド車共に20万円程度安く設定されています。(ガソリン車は1.5G・ハイブリッド車はハイブリッドグレードで比較)装備・性能が異なるため一概には比較はできませんが、ハイブリッドモデルで200万円を切るプライスはお得感があります。
シャトルのガソリン車とハイブリッド車では30万円の価格差はありますが、装備・減税部分の差を考慮すると、20万円程度になるので燃費面からハイブリッド車がオススメです。

ホンダ「シャトル」の欠点(デメリット)

ホンダ・シャトル

①ホンダセンシングは未装備。カローラフィルダーの方が安全装備は充実。

あんしんパッケージを標準装着している新型シャトルですが、レジェンドやオデッセイなどで装着されているホンダンセンシングは装着されていません。Gグレード以外は車両本体価格が200万円以上する車種なのに、軽自動車などに装着されるあんしんパッケージとはやや物足りなさを感じます。
ライバル車と比較すると、カローラフィールダーはトヨタセーフティセンスCを幅広いグレードに標準装着しています。自動ブレーキの作動上限がシャトルの30㎞/hに対し、80㎞/hと高いほか車線逸脱警報も装備されています。安全面ではカローラフィールダーが圧倒的に上です。

②全体的に窓面積が小さく視界は良くない。特に後方は要注意。

新型シャトルは全体的に窓面積が小さく、お世辞にも視界が良いとは言えません。前方はフロントガラスは大きめですが、ボンネットの先端が見えず慣れるまでは大変かもしれません。また三角窓が小さく斜め前方の視界は、見にくいというほどではありませんが、どうしても死角が出来てしまいます。
後方視界については、サイドガラスの下端が後方に行くにつれ、持ち上がった形状になっていることもあり、窓の面積は小さめです。特に荷室部分の両端に当たるクォーターガラスが小さいのが気になります。
リアガラスは平均的な大きさなのですが、ラゲッジスペースが長い分だけバックするときは車両感覚が掴みにくいです。リアカメラは装備しておいた方が無難かもしれません。

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